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カメラバッグというと「ゴツくて無骨」「黒くて地味」——そんなイメージを持っていませんか?
最近では、ビジネスシーンでも使えるおしゃれなカメラバッグが増えてきており、撮影現場や移動中もスマートな印象を保つことができます。
今回は、機能性はもちろん、見た目もこだわりたい方向けに、カメラバッグ選びのポイントをご紹介します。
↓撮影の法人研修「撮トレ」では、撮影を内製化したい企業様向けに写真撮影・動画撮影の短期集中出張研修をしています。カメラやレンズ選びもご相談いただけます。
↓また、オンライン動画講座「写真撮影スキルアップ研修」では、カメラの選び方や撮影方法・レタッチ方法について初心者向けに解説をしています。ぜひご活用ください。
Contents
おしゃれなバッグであっても、カメラをしっかり保護する構造は必須。以下のような機能があるかチェックしましょう。
▶︎ 見た目が革風でも、内装がナイロン製+パッド付きなら安心
最近では、ビジネスリュック風やトートバッグ型のカメラバッグも人気です。
「撮影機材を持ち歩いているように見えない」デザインが、法人研修や商業施設での撮影にもぴったり。
▶︎ 撮影前後の打ち合わせにもそのまま持ち込めるスマートさが魅力
おしゃれなバッグは小型化しがちですが、機材が入らないと本末転倒。
最低限以下が入るかを確認しましょう:
▶︎ 軽量モデル(1.5kg未満)なら長時間の撮影も快適
デザインには系統があります。
ファッションや撮影ジャンルに合わせて選ぶのもおすすめです。
スタイル | 特徴 | おすすめシーン |
クラシック系(帆布・レザー) | 落ち着いた印象で年代問わず人気 | ポートレート、社内撮影 |
ストリート系(ナイロン・パラコード) | アクティブな印象、軽量で機能的 | ロケ撮影、飲食・サービス現場 |
モード系(モノトーン・幾何学) | スタイリッシュでトレンド感あり | 商品撮影、SNSコンテンツ制作 |
撮影の現場では「すぐ取り出せる」「スムーズに機材交換できる」ことが重要。
横開きや背面開閉タイプなど、自分の動線に合うタイプを選びましょう。
▶︎ ロケが多いなら「スリングタイプ」も検討価値あり
▶︎ 社内での研修撮影が多い場合は「トートタイプ+インナーバッグ構成」も◎
カメラバッグは、ただの機材収納ケースではなく、撮影者の印象も左右するアイテムです。
特に法人研修やビジネス撮影では、周囲に与える印象も重要な要素。
見た目と使いやすさ、両方を兼ね備えたカメラバッグを選び、より快適な撮影ライフを手に入れましょう。
法人向け撮影研修「撮トレ」では、初心者から実践で使える撮影技術を体系的に学べます。
露出や構図、ライティングなど、現場で即活用できる内容をレッスンします。
弊社では、「社内に撮影できる人材を育成する。」をテーマに、写真撮影や動画撮影の内製化を図りたい法人様に向けて研修形式で提供する「撮トレ」を提供しています。
広告やPRなどのマーケティング目線も含めた写真・動画の撮り方や考え方を、短期集中・出張形式で実践的に撮影レッスンいたします。
カメラやレンズ選びもご相談いただけますので、まだ購入していないという企業さんでも大丈夫です。
極力全国対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
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ストロボ撮影環境構築サービス「撮築(サツチク)」では、社内での撮影環境を構築したい企業様向けに、撮影コンサル〜ストロボの手配・設置〜ストロボ撮影方法のレクチャーをしています。
社内で撮影を内製化したいが何から考えて良いかわからない・何を揃えて良いかわからないとお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
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ビジかんアカデミアの写真講座ではカメラや撮影方法、レタッチ方法について初心者の方向けに詳しく解説しています。
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ABOUT
1日6時間のカリキュラムで、短期集中的にレッスンします。社内研修としてご活用いただけます。
より実践に近くするため、実際に撮影したい場所に伺いレッスンします。スタッフさんの移動時間も必要ありません。
社内メンバーのみで受講いただくため、貴社が撮影したい被写体や雰囲気のニーズに応じてアドバイスします。
広告写真家で中小企業診断士の佐治が、「ビジネス」×「撮影クリエイティブ」の視点でレッスンします。
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お申し込みフォームよりご連絡ください。
メールにて、研修プラン・参加人数および日程を仮確定します。また、「撮影したいイメージ」や「お持ちのカメラや機材・ソフト」をお聞かせいただきます。
内容確定後、請求書(PDF)を発行します。
お支払い確認後、研修日程を本確定します。
貴社にお伺いして実践的にレッスンします。
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