お知らせ / ブログ
category: カメラ機材
みなさん、こんにちは。
撮影の出張法人研修「撮トレ」です。
スポーツの決定的瞬間、動物のジャンプ、水しぶきの飛び散る瞬間――。
そんな一瞬を逃さない撮影には、高速撮影対応カメラが必要です。
しかし、カタログを見ても「fps」「シャッタースピード」「AF追従性能」など専門用語が多く、どこを見れば良いのかわからないという声も多いです。
この記事では、高速撮影の基本知識とカメラ選びの重要ポイントをわかりやすく解説します。
企業の製品検証やスポーツ撮影、イベント記録など、業務活用にも役立つ内容です。
↓撮影の法人研修「撮トレ」では、撮影を内製化したい企業様向けに写真撮影・動画撮影の短期集中出張研修をしています。カメラやレンズ選びもご相談いただけます。
↓また、オンライン動画講座「写真撮影スキルアップ研修」は、カメラの選び方や撮影方法・レタッチ方法についての基礎知識を体系的に学べる初心者向け動画講座です。ぜひご活用ください。
高速撮影とは、動きの速い被写体をブレなく、瞬間的に捉える撮影手法です。
静止画では「高速連写」、動画では「高フレームレート撮影」がその中心となります。
高速撮影が必要になる代表的なシーン:
おすすめ機種タイプ:高速連写対応のミラーレス一眼
理由:高fps、高AF性能、動きものに強い
▼SONY α9 III
最高約120コマ/秒のAF/AE追随連写
▼Canon EOS R3
連続撮影速度 約30.0コマ/秒
おすすめ機種タイプ:高fps対応の業務用カメラ or アクションカメラ
理由:小型・設置が容易、長時間録画向き
▼GoPro
▼DJI Osmo Action
おすすめ機種タイプ:4K120fps対応カメラ
理由:高解像度+スローモーション対応
▼Panasonic LUMIX GH6
高速撮影では、
の5つを押さえて選ぶことが重要です。
用途や現場環境に合わせた機種を選べば、これまで逃していた瞬間を確実に残せるようになります。
弊社では、「社内に撮影できる人材を育成する。」をテーマに、写真撮影や動画撮影の内製化を図りたい法人様に向けて研修形式で提供する「撮トレ」を提供しています。
広告やPRなどのマーケティング目線も含めた写真・動画の撮り方や考え方を、短期集中・出張形式で実践的に撮影レッスンいたします。
カメラやレンズ選びもご相談いただけますので、まだ購入していないという企業さんでも大丈夫です。
極力全国対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
↓
ストロボ撮影環境構築サービス「撮築(サツチク)」では、社内での撮影環境を構築したい企業様向けに、撮影コンサル〜ストロボの手配・設置〜ストロボ撮影方法のレクチャーをしています。
社内で撮影を内製化したいが何から考えて良いかわからない・何を揃えて良いかわからないとお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
↓
ビジかんアカデミアの写真講座ではカメラや撮影方法、レタッチ方法について初心者の方向けに詳しく解説しています。
↓
「動画のクオリティを上げたいけど、なんだか素人っぽい」
「カメラやマイクは揃えたけど、なぜか映像が暗い・のっぺりして見える」
その原因、実はライティング(照明)にあるかもしれません。
ライティングは、動画撮影の印象を大きく左右する最重要テクニックのひとつ。
この記事では、プロの映像制作現場で使われているライティングの基本と応用テクニックをご紹介します。
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動画の印象は、光の当て方ひとつで劇的に変化します。
▶︎ 社内マニュアル動画や教育コンテンツでは、見やすさ=理解度の高さに直結します。
プロの動画現場でよく使われるライティング手法に「三点照明(スリー・ポイント・ライティング)」があります。これは以下の3種類の光をバランスよく配置する方法です。
光の種類 | 役割 | 配置 |
キーライト(主光) | 被写体を照らすメインの光 | 正面や斜め45度から |
フィルライト(補助光) | 影を和らげる | キーライトの反対側など |
バックライト | 背景との分離、立体感を出す | 被写体の後方から |
▶︎ すべて高価なライトでなくてもOK。自然光+デスクライト+小型LEDなどでも十分再現可能です。
▶︎ 落ち着いた印象を出したいときは、**電球色(3000K程度)**のライトがおすすめ。
▶︎ LEDパネルライトやリングライトが活躍。
▶︎ スマートフォンでも本格的に見える動画が撮れます。
ライティング初心者でも扱いやすい照明機材のポイントは以下の通りです:
▶︎ 「Godox」「Neewer」などのリーズナブルなブランドも人気です。
▶︎ まずは「自然光でできる限り調整 → 足りない分をライトで補う」のが基本です。
ライティングは、機材よりも“伝わる映像”を作るための本質的な要素です。
「ちょっと暗いな」「平坦で物足りないな」と感じたら、カメラ設定より先にライティングを見直してみましょう。
弊社では、「社内に撮影できる人材を育成する。」をテーマに、写真撮影や動画撮影の内製化を図りたい法人様に向けて研修形式で提供する「撮トレ」を提供しています。
広告やPRなどのマーケティング目線も含めた写真・動画の撮り方や考え方を、短期集中・出張形式で実践的に撮影レッスンいたします。
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極力全国対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
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ビジかんアカデミアの写真講座ではカメラや撮影方法、レタッチ方法について初心者の方向けに詳しく解説しています。
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カメラバッグというと「ゴツくて無骨」「黒くて地味」——そんなイメージを持っていませんか?
最近では、ビジネスシーンでも使えるおしゃれなカメラバッグが増えてきており、撮影現場や移動中もスマートな印象を保つことができます。
今回は、機能性はもちろん、見た目もこだわりたい方向けに、カメラバッグ選びのポイントをご紹介します。
↓撮影の法人研修「撮トレ」では、撮影を内製化したい企業様向けに写真撮影・動画撮影の短期集中出張研修をしています。カメラやレンズ選びもご相談いただけます。
↓また、オンライン動画講座「写真撮影スキルアップ研修」では、カメラの選び方や撮影方法・レタッチ方法について初心者向けに解説をしています。ぜひご活用ください。
おしゃれなバッグであっても、カメラをしっかり保護する構造は必須。以下のような機能があるかチェックしましょう。
▶︎ 見た目が革風でも、内装がナイロン製+パッド付きなら安心
最近では、ビジネスリュック風やトートバッグ型のカメラバッグも人気です。
「撮影機材を持ち歩いているように見えない」デザインが、法人研修や商業施設での撮影にもぴったり。
▶︎ 撮影前後の打ち合わせにもそのまま持ち込めるスマートさが魅力
おしゃれなバッグは小型化しがちですが、機材が入らないと本末転倒。
最低限以下が入るかを確認しましょう:
▶︎ 軽量モデル(1.5kg未満)なら長時間の撮影も快適
デザインには系統があります。
ファッションや撮影ジャンルに合わせて選ぶのもおすすめです。
スタイル | 特徴 | おすすめシーン |
クラシック系(帆布・レザー) | 落ち着いた印象で年代問わず人気 | ポートレート、社内撮影 |
ストリート系(ナイロン・パラコード) | アクティブな印象、軽量で機能的 | ロケ撮影、飲食・サービス現場 |
モード系(モノトーン・幾何学) | スタイリッシュでトレンド感あり | 商品撮影、SNSコンテンツ制作 |
撮影の現場では「すぐ取り出せる」「スムーズに機材交換できる」ことが重要。
横開きや背面開閉タイプなど、自分の動線に合うタイプを選びましょう。
▶︎ ロケが多いなら「スリングタイプ」も検討価値あり
▶︎ 社内での研修撮影が多い場合は「トートタイプ+インナーバッグ構成」も◎
カメラバッグは、ただの機材収納ケースではなく、撮影者の印象も左右するアイテムです。
特に法人研修やビジネス撮影では、周囲に与える印象も重要な要素。
見た目と使いやすさ、両方を兼ね備えたカメラバッグを選び、より快適な撮影ライフを手に入れましょう。
法人向け撮影研修「撮トレ」では、初心者から実践で使える撮影技術を体系的に学べます。
露出や構図、ライティングなど、現場で即活用できる内容をレッスンします。
弊社では、「社内に撮影できる人材を育成する。」をテーマに、写真撮影や動画撮影の内製化を図りたい法人様に向けて研修形式で提供する「撮トレ」を提供しています。
広告やPRなどのマーケティング目線も含めた写真・動画の撮り方や考え方を、短期集中・出張形式で実践的に撮影レッスンいたします。
カメラやレンズ選びもご相談いただけますので、まだ購入していないという企業さんでも大丈夫です。
極力全国対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
↓
ストロボ撮影環境構築サービス「撮築(サツチク)」では、社内での撮影環境を構築したい企業様向けに、撮影コンサル〜ストロボの手配・設置〜ストロボ撮影方法のレクチャーをしています。
社内で撮影を内製化したいが何から考えて良いかわからない・何を揃えて良いかわからないとお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
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ビジかんアカデミアの写真講座ではカメラや撮影方法、レタッチ方法について初心者の方向けに詳しく解説しています。
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三脚は撮影の安定性を向上させ、ブレを防ぐために欠かせないアイテムです。
しかし、用途に合った三脚を選ばないと、使い勝手が悪くなることもあります。
本記事では、初心者向けから専門的な撮影用途まで、最適な三脚の選び方とおすすめモデルを紹介します。
↓オンライン動画講座「写真撮影スキルアップ研修」では、カメラの選び方や撮影方法・レタッチ方法について初心者向けに解説をしています。
↓また、出張研修の「撮トレ」も提供しています。カメラやレンズ選びもご相談いただけます。
三脚を選ぶ際には、以下のポイントをチェックしましょう。
Manfrotto Element MII カーボン三脚
Leofoto LX-225CT + XB-32
Manfrotto マンフロット 190プロアルミニウム三脚3段 +RC2付3ウェイ雲台キット
マンフロット #MVK500AM ビデオ三脚キット ツイン3段アルミMS三脚
マンフロット MK055XPRO3-3W 055プロアルミニウム三脚3段+RC2付3ウェイ雲台キット
三脚を選ぶ際は、撮影スタイルや使用環境に合わせたモデルを選ぶことが大切です。初心者向けなら軽量で扱いやすいもの、ポートレートなら高さ調整が柔軟なもの、商品撮影や動画撮影なら安定性が高いものがおすすめです。用途に合った三脚を選んで、撮影のクオリティを向上させましょう!
ビジかんアカデミアの写真講座ではカメラや撮影方法、レタッチ方法について初心者の方向けに詳しく解説しています。
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ストロボ撮影環境構築サービス「撮築(サツチク)」では、社内での撮影環境を構築したい企業様向けに、撮影コンサル〜ストロボの手配・設置〜ストロボ撮影方法のレクチャーをしています。
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ABOUT
1日6時間のカリキュラムで、短期集中的にレッスンします。社内研修としてご活用いただけます。
より実践に近くするため、実際に撮影したい場所に伺いレッスンします。スタッフさんの移動時間も必要ありません。
社内メンバーのみで受講いただくため、貴社が撮影したい被写体や雰囲気のニーズに応じてアドバイスします。
広告写真家で中小企業診断士の佐治が、「ビジネス」×「撮影クリエイティブ」の視点でレッスンします。
FLOW
お申し込みフォームよりご連絡ください。
メールにて、研修プラン・参加人数および日程を仮確定します。また、「撮影したいイメージ」や「お持ちのカメラや機材・ソフト」をお聞かせいただきます。
内容確定後、請求書(PDF)を発行します。
お支払い確認後、研修日程を本確定します。
貴社にお伺いして実践的にレッスンします。
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